Xiaomiとは
どこの国?
2010年に創業したスマートフォンで世界シェア上位の中国企業です。スマホやスマートウォッチ・モニターなどをつくっています。
性能・価格は
シャオミの特徴としては、安い割に高性能なCPUを搭載している。また、安い割に高性能なカメラを搭載していることで有名です。スマホでは、2億画素を搭載しているモデルもある。
Xiaomi Pad 6
ここでは、Xiaomi Pad 6のカラー・スペック・価格・メリットについて紹介していきます。
カラー
ブラック・水色・ゴールド
スペック
CPU | Snapdragon 870 |
メモリ | 6GB 8GB |
ストレージ | 128GB 256GB |
バッテリー容量 | 8840mAh |
画面サイズ | 11インチ |
メインカメラ | 13MP |
リフレッシュレート | 144Hz |
USB 3.2 Gen1、顔認証対応
価格
値段:約4万9千円〜(価格は変わる場合があります)
メリット
- 安いのに高性能
- リフレッシュレート 144Hz対応
Xiaomi Pad 6 Pro
ここでは、Xiaomi Pad 6 Proのカラー・スペック・価格・メリットについて紹介していきます。
カラー
ブラック・水色・ゴールド
スペック
CPU | Snapdragon 8+ Gen 1 |
メモリ | 8GB 12GB |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
バッテリー容量 | 8600mAh |
画面サイズ | 11インチ |
メインカメラ | 50MP |
リフレッシュレート | 144Hz |
USB 3.2 Gen1、顔認証対応
価格
値段は、2499元〜となっています。日本円に直すと4万9千円です(2023年5月22日現在)。これは中国版なので日本版が出た場合値段が変わる可能性があります。
メリット
- Snapdragon 8+ Gen 1搭載で高性能
- リフレッシュレート 144Hz対応
- メインカメラが50MPもある
- メモリが12GBもある
Xiaomi Pad 6とXiaomi Pad 6 Pro比較
Xiaomi Pad 6 | Xiaomi Pad 6 Pro | |
CPU | Snapdragon 870 | Snapdragon 8+ Gen 1 |
メモリ | 6GB 8GB | 8GB 12GB |
ストレージ | 128GB 256GB | 128GB 256GB 512GB |
バッテリー容量 | 8840mAh | 8600mAh |
画面サイズ | 11インチ | 11インチ |
メインカメラ | 13MP | 50MP |
リフレッシュレート | 144Hz | 144Hz |
価格(元) | 1999元〜 | 2499元〜 |
優れているところを太字にしてみました。みた感じは、Pad 6 Proの方が優れていますが、値段で見るとPad 6の方が安いので、どちらを選べば良いのか悩ましいところです。
Xiaomi Pad 6とXiaomi Pad 5比較
Xiaomi Pad 6 | Xiaomi Pad 5 | |
CPU | Snapdragon 870 | Snapdragon 860 |
メモリ | 6GB 8GB | 6GB |
ストレージ | 128GB 256GB | 128GB 256GB |
バッテリー容量 | 8840mAh | 8720mAh |
メインカメラ | 13MP | 13MP |
リフレッシュレート | 144Hz | 120Hz |
価格(元) | 1999元〜 | 1999元〜 |
前回のモデルと比べてCPU性能が上がり、メモリが増えて、バッテリー容量も増えて、リフレッシュレートも144Hz対応となっています。
リフレッシュレート
リフレッシュレートについてわからない人がいると思うので解説します。
リフレッシュレートとは、簡単に言うとタッチしたときの反応速度のことです(ゲームガチ勢の人にとっては大事)。そのため、数字が高いほどヌルヌルになります。今回紹介している製品は、144Hzもあるのですごくヌルヌルだと思います(大体の製品は、120Hz)。
まとめ
Xiaomi Pad 6/6 Proは、高性能なのに安いです。Xiaomi Pad 6 Proに関しては、メインカメラが50MPもあるのでタブレットで高画質な写真を撮りたい方におすすめです。購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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