ROG Phone 7 スペック 値段 ベンチマーク 製品特徴 比較 など分かりやすく解説

Asus

ASUSとは

台湾に本社を置く会社です。1989年に設立されPCスマホモニターなどを作っています。ASUSの特徴としては、斬新な製品を出していることです。例えば、全部画面のパソコンやゲームに特化したスマホなどです。

スマートフォンでは、ZenfoneシリーズROG Phoneシリーズの2種類あります。

ROG Phone 7

2023年モデル

カラー

ストームホワイトファントムブラック

スペック

スペック表

CPUSnapdragon 8 Gen 2
通信5G
メモリ最大16GB
ストレージ最大512GB
バッテリー6,000mAh
充電65W
画面AMOLEDディスプレイ
メインカメラ5,000万画素
アウトカメラ(数)3つ
リフレッシュレート165Hz

NFC、画面内指紋認証・顔認証対応

Antutuベンチマーク (予想)

予想ですが、Snapdragon 8 Gen 2を搭載したスマホの大体のスコアが120満点ぐらいなのでメモリが多くゲームに特化した性能になっているROG Phone 7は120万点以上あると思います。

価格

値段:約12万円〜(価格は変わる場合があります)

製品特徴 (分かりやすく解説)

↓スマホについてよくわからない方はこちらを参考に

ハイエンドモデル

スマホにはローエンドモデル・ミドルレンジモデル・ハイエンドモデルなどの種類があります。これは、性能によって名前が変わってきます。

性能順に並べると

ローエンドモデル ミドルレンジモデル ハイエンドモデル

今回のモデルは性能が高いのでハイエンドモデルになります。ハイエンドモデルなので重たいゲームもプレイできるでしょう。

CPU

CPUは、Snapdragon 8 Gen 2を搭載しています。このCPUは高性能です。

CPUの名前をおぼえることができない。どうすればいい?

こんな悩みを持っている方は、Antutuベンチマークスコアを見ることをおすすめします。スコアが約30万点以上あればゲームもある程度やることができ、スコアが約50万点以上あれば重たいゲームも困らないでしょう。

あくまでも個人の感想なので参考までに

  • 約15万点くらい・・・普段使いには困らない
  • 約30万点くらい・・・ある程度のゲームはできる
  • 約50万点以上・・・重たいゲームもできる

カメラ

メインカメラは5,000万画素あり高画質といえるでしょう。

カメラの画質はどこをみればわかるの?

画素数やMPの前に書いてある数字を見ればわかります。

MPの見方
例:30MP→3,000万画素
  50MP→5,000万画素

画素数が高いほど写真が鮮明になります。写真をズームしたときに特に違いがわかると思います。

リフレッシュレート

リフレッシュレートは数字が大きければ大きいほど画面がぬるぬる動きます。

ROG Phone 7はリフレッシュレートが165Hzあり、この数字は高いと思います。

充電の仕方

ROG Phone 7はほかのスマートフォンと同じように下から充電でき、さらにサイドから充電することができます。

メリット

  • 高性能CPU搭載
  • バッテリー容量が6,000mAh
  • メモリが16GBもある
  • メインカメラが5,000万画素もあり高画質の写真が撮れる
  • AirTrigger対応

これらのメリットが挙げられます。

比較

↓この記事でAsusのスマートフォンを比較しています。

まとめ

今回はROG Phone 7を紹介していきました。ROG Phone 7はゲームに特化したしスマートフォンなのでゲームをする方におすすめです。

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