日本のスマホメーカー紹介・ハイエンドモデル比較

国産スマホメーカー

今、日本でスマートフォンを作っている会社は、SONY・SHARP・富士通・京セラです。以前は、もっと日本企業がいたのですが、スマホシェアがあまり取れず撤退していっています。

ここからは、国産スマホメーカーとその企業が作っているハイエンドスマホ等を紹介・比較していきます。

最近、FCNT(富士通)が経営破綻をし、京セラは個人向け携帯電話から撤退したようです(TORQUEは継続予定)。それにより個人向けスマホを作っている国産スマホメーカーは2社しか残っていません。今後どうなっていくのか心配になるところです。

SONY

SONYは、日本におけるAndroidスマホのシェアで上位を獲得しています。今、SONYが出しているスマホの機種は、Xperia 1 V・Xperia 10 V・Xperia PRO-I・Xperia 5 IV・Xperia Ace IIIの５機種となっています。

ここでは、ハイエンドモデルであるXperia 1 Vを紹介していきます。

Xperia 1 V

2023年モデル

Xperia 1 Vの特徴としては、画面が縦に長くなっておりゲームをしやすくなっています。こちらの製品は、2023年モデルです。

SHARP

SHARPも同じく日本におけるAndroidスマホのシェアで上位を獲得しています。SHARPは、AQUOS R8 pro・AQUOS R8・AQUOS wish3・AQUOS sense7などさまざまな機種を発売しています。

ここでは、ハイエンドモデルであるAQUOS R8 proを紹介していきます。

AQUOS R8 pro

2023年モデル

こちらは、2023年モデルです。

富士通(FCNT) ※5月末に経営破綻

富士通(FCNT)は、arrows NF-51C・arrows We F-51B・arrows We FCG01・arrows 5G F-51Aなどさまざまな機種を発売しています。

ここでは、ハイエンドモデルであるarrows 5G F-51Aを紹介していきます。

arrows 5G F-51A

2020年モデル

こちらは、2020年に発売されたモデルであり少し古いモデルとなっています。価格は調べたのですが、分かりませんでした。

京セラ

京セラは、個人向け携帯電話から撤退するようですが、耐久性向けスマホTORQUEは継続予定だそうです。

ここでは、TORQUE 5Gを紹介していきます。

TORQUE 5G

2021年モデル

こちらは、頑丈なスマホとなっています。山登りをする人などにおすすめです。

比較

ここでは、先ほど紹介したスマホを比較していきます。発売年度がそれぞれ違うのとミドルレンジモデルも入っているので比較にならないかもしれませんが、ご理解ください。

まとめ

今回は、日本のスマホメーカーについて書いてみました。日本には、意外とスマホメーカーがあると思います。日本でのシェアは高いものの海外でのシェアが低いので頑張って欲しいところです。