iPhone SEとは
Appleから出ている低価格帯モデルです。外見はiPhone 6,iPhone 7,iPhone 8などホームボタンがついているものと同じでCPU(人間でいう脳)はiPhoneの上位機種と同じものを使っています(iPhone SEが販売されたときの上位機種モデルと同じ)。
今までは、
- iPhone SE 第1世代
- iPhone SE 第2世代
- iPhone SE 第3世代
の3つのモデルが出ています。
iPhone 14シリーズについての記事も書いています。↓
スペック
CPU | A15 Bionicチップ(iPhone13シリーズと同じ) |
ストレージ(容量) | 64GB,128GB,256GB |
メモリ | 4GB |
カメラ | 12MP 4Kビデオ フロントカメラ7MP |
ディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
Touch ID | ホームボタン指紋認証(iPhone SEだけ) |
耐水 | IP67(最大水深1メートル) |
通信 | 5G対応 |
価格
値段:約6万円〜となっています。お手頃価格となっています。
メリット
- CPU(人間でいう脳)がiPhone 13と同じ
- 5G対応
- 軽い
- ホームボタンがある(ホームボタンに使い慣れている人にとってはいいと思う)
このようなメリットがあげられます。そのためゲームをしたいけどお金がない方、iPhone 6,iPhone 7,iPhone 8を使っていて乗り換えたい方にはおすすめです。
デメリット
- バッテリー持ちがiPhone 13,iPhone 13 Pro,iPhone 13 Pro Maxより悪い。
- 画面が小さい。
このようなデメリットがあげられますが、fpsゲームなどをする人以外には十分だと思います。
ベンチマークスコア
Antutuベンチマークでのスコアは、約72万点を出しており高性能なスマートフォンと言えるでしょう。
iPhone 13 miniと比較
iPhone 13 miniと同じところ
- 5G対応
- A15 Bionicチップ搭載
- ワイヤレス充電に対応
- 急速充電に対応
- メインカメラが12MP
iPhone 13 miniと違うところ
- 指紋認証(iPhone 13 miniは、顔認証)
- 超広角カメラがない
- 画面サイズが4.7インチ(iPhone 13 miniは、5.4インチ)
- ディスプレイがRetina HDディスプレイ(iPhone 13 miniは、Super Retina XDRディスプレイ)
お得に買う方法
お得に買う方法としては、整備済み品を買うことです。整備済み品は、安く買うことができます。お金に困っている方にはおすすめです。
まとめ
iPhone SEのデメリットは、気にならない範囲だと思います。Androidと比べてもこの価格帯で上位機種とおなじCPUを使っている機種は少ないので買うのがおすすめです。
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